
ハウス幸水出荷時期 7月25日~8月10日頃
「菊水」と「早生幸蔵」を交配し、1959年(昭和34年)に登場した赤梨。現在では日本梨の約40%を占める代表的な品種です。
果実が約250~300gの扁円形で、お尻の部分が大きくへこんでいるのが特徴。やわらかい果肉には果汁がたっぷり含まれ、ひと口食べると強い甘味が広がります。果皮は基本的に褐色ですが、やや黄緑がかったものもあります。出荷は8月上旬頃から。
果実が約250~300gの扁円形で、お尻の部分が大きくへこんでいるのが特徴。やわらかい果肉には果汁がたっぷり含まれ、ひと口食べると強い甘味が広がります。果皮は基本的に褐色ですが、やや黄緑がかったものもあります。出荷は8月上旬頃から。

幸水出荷時期 8月20日~9月01日頃
露地の幸水です。

秋麗出荷時期 9月05日~9月20日頃
「二十世紀に変わる様な新しい品種として5~6年試作してきました。
二十世紀と同様の「青なし」で、熟期は9月5日頃から9月20日頃までと少し短めですが糖度は14度くらいで、甘くて上品な風味がします。
果面に多少「サビ色」が出やすいのが特徴ですが気しないでいただければと思います。 ご注文いただいたお客さまには大変に好評をいただいています。スーパーなどでは、なかなか手に入りづらい品種でもありますので一度お試しください。
二十世紀と同様の「青なし」で、熟期は9月5日頃から9月20日頃までと少し短めですが糖度は14度くらいで、甘くて上品な風味がします。
果面に多少「サビ色」が出やすいのが特徴ですが気しないでいただければと思います。 ご注文いただいたお客さまには大変に好評をいただいています。スーパーなどでは、なかなか手に入りづらい品種でもありますので一度お試しください。

豊水出荷時期 9月08日~9月25日頃
幸水と幸水と並んで生産量多い9月の代表的な赤なしです。日本梨の約25%を占めています。
日持ちが良く果肉はやわらかく豊富な水分と糖度13度以上という甘さに加え、食欲をそそる酸味が特徴です。
日持ちが良く果肉はやわらかく豊富な水分と糖度13度以上という甘さに加え、食欲をそそる酸味が特徴です。

二十世紀出荷時期 9月15日~9月30日頃
今では珍しい青梨の代表品種。1888年(明治21年)に千葉県で偶然発見されました。果肉はきれいな黄緑で日持ちが良く、多汁でシャリ感のある、瑞々しい食感が今でも多くのファンがいる由縁です
飽きの来ない梨としてまた、懐かしい味として根強い人気があります。
飽きの来ない梨としてまた、懐かしい味として根強い人気があります。

あきづき出荷時期 9月20日~10月10日頃
2001年(平成13年)に品種登録された新しい品種で、「新高×豊水」×「幸水」という品種3つの優れたところを併せ持っています。
果肉は緻密で非常に甘く(糖度13度以上)、果汁も豊富。果形もよく大玉になります。 現在人気急上昇中の最も注目されている梨です。
果肉は緻密で非常に甘く(糖度13度以上)、果汁も豊富。果形もよく大玉になります。 現在人気急上昇中の最も注目されている梨です。

新高出荷時期 10月15日~11月05日頃
新潟の「天の川」と高知の「今村秋」を交配してできた梨です。サイズが大きなもので1kgにもなるビッグサイズの梨です。
酸味は少なく、瑞々しい風味豊かな甘さを持ちます。皮をむくと心地よい芳香がします。
糖度は12~14度くらい。
酸味は少なく、瑞々しい風味豊かな甘さを持ちます。皮をむくと心地よい芳香がします。
糖度は12~14度くらい。

新興出荷時期 11月04日~12月20日頃
昭和7年、新潟県農事試験場(現・新潟県園芸研究センター)において二十世紀の種子から選抜・育成し、昭和16年に命名された新潟県生まれの品種です。
果実は約500㌘の大玉となり、果肉は緻密で軟らかく、果汁も多く甘みも強いのが特徴です。貯蔵性もあり食後、コタツの中で食べるのは最高です。
現在この梨の原木が新潟県園芸研究センターにあります。
果実は約500㌘の大玉となり、果肉は緻密で軟らかく、果汁も多く甘みも強いのが特徴です。貯蔵性もあり食後、コタツの中で食べるのは最高です。
現在この梨の原木が新潟県園芸研究センターにあります。

ゼネラル・レクラーク出荷時期 10月15日~10月25日頃
「菊水」と「早生幸蔵」を交配し、1959年(昭和34年)に登場した赤梨。現在では日本梨の約40%を占める代表的な品種です。果実が約250~300gの扁円形で、お尻の部分が大きくへこんでいるのが特徴。やわらかい果肉には果汁がたっぷり含まれ、ひと口食べると強い甘味が広がります。果皮は基本的に褐色ですが、やや黄緑がかったものもあります。出荷は8月上旬頃から。
